本日は、西国三十三所の三十二番札所である観音正寺と、周辺の式内社等を巡拝した。まずは、観音正寺に向かう。天候は、曇天から小雨。能登川駅から近江鉄道バスで観音寺口で下車。しばらく歩くとまず目に入るのは、参道口に鎮座する結神社。由緒等はよくわからないが、立派な社殿である。この神社の境内から観音正寺に向かう。
参道
日頃の運動不足と不養生が祟ってか、この程度の山道を登るのも若干厳しいものがある。途中、山つつじとうぐいすのさえずりが清々しかった。
帰りは、旧中山道に出る表参道を降りて麓の沙沙貴神社(式内社)を目指す。
参道口に鎮座する日吉神社
付近に式内社の奥石神社が鎮座していたが、時間の都合上、参拝できなかった。
(続く)