QVOD TIBI HOC ALTERI

Das ist ein Tagebuch...

関西旅行(大阪&西宮)

 前日に続き、関西旅行である。本日は、温泉でゆっくりしたいという家族を残し、一人で大阪中心部の寺社参拝に向かう。ホテル前から六甲ライナーに乗り、魚崎で阪神電車に乗り換え、大阪梅田に向かう。梅田到着後、地下鉄でまずは本町に向かう。以下は、本町付近に鎮座する式内坐摩神社鳥居&拝殿の様子。
 

f:id:haendel001:20200901100747j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100752j:plain

 
 この界隈は、戦災ですべて焦土化されたはずで、鳥居をはじめ、社殿はすべて戦後の鉄筋コンクリート製である。しかし、住吉大社と共に摂津国一宮を名乗るには境内は狭隘で、風情も趣も何もない。祭祀の対象は、石町にある磐で、祭神は宮中守護神とされる。型通りの参拝を済ませ、社務所御朱印をいただく。次に、谷町九丁目駅に向かい、式内生国魂神社(難波大社)を参拝する。以下、生国魂神社鳥居と境内摂社の様子。
 

f:id:haendel001:20200901100756j:plain

 

f:id:haendel001:20211009211354j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100801j:plain

 
 こちらは、先の坐摩神社に比べて、はるかに規模は大きいが、主要社殿は相変わらず鉄筋コンクリート製で、あまり風情がない。祭祀の対象は、名前の通り、摂津の国魂。参拝を済ませ、お札授与所にて御朱印を頂く。以下は、坐摩神社生国魂神社御朱印
 

f:id:haendel001:20200901100805j:plain


 次に、聖徳太子開創の寺院として有名な四天王寺に向かう。歩いて10分もかからないで四天王寺に到着した。当日は、太子縁日ということで、何か特別な法要があったらしい。以下、石ノ鳥居、極楽門&仁王門、金堂&講堂の様子。五重塔は修復中の様子であった。
 

f:id:haendel001:20200901100810j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100814j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100819j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100823j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100828j:plain


 本日も快晴である。四天王寺も、戦災でほとんどの貴重な木造建造物が焼失した。現在の主要堂宇は、鉄筋コンクリート製の戦後の再建である。しかし、伽藍配置や建築様式など、奈良の法隆寺より古い独特の様式を忠実に再現しており、寺域が広大であることもあいまって、結構見ごたえがあった。これも復元であろうが、金堂にて飛鳥期風の御本尊(救世観音菩薩半跏像)を拝観し、広大な境内を一通り散策した後、納経所にて西国三十三所番外として御朱印をいただき、四天王寺を後にする。

 次に、天満橋近くの坐摩神社行宮(元宮)を参拝したあと、西宮に向かう。阪神西宮駅にて家族と合流し、近くの西宮神社を参拝する。以下、鳥居と拝殿、境内の様子。
 

f:id:haendel001:20200901100833j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100839j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100844j:plain

 

f:id:haendel001:20200901100848j:plain

 
 こちらも、戦後の再建であるが、朱色が鮮やかな社殿は周囲の新緑と調和して、美しい。おそらく、式内大国主西神社そのものであり、また、全国の戎社の総本社である。奉拝後、神戸三宮に戻り、神戸空港から飛行機に乗り、羽田に帰京した。以下は、四天王寺西宮神社御朱印

 最後に、この平和な日々が長しえに続くよう、祈念せざるを得ない。
 

f:id:haendel001:20200901100852j:plain